免疫力アップ・統合医療(免疫治療・サプリメント)の健康ガイダンス


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「西洋医学は病気を診るが、漢方(東洋)医学は人を診る」と言われます。
今の「医療」というのは、病を分析し、原因を突き止め、その原因を取り除くという対症療法としての「西洋医学」のことをさし、医者は西洋医学を学んだエキスパートです。その医療とは、最新テクノロジーを駆使して、まさに病気やケガと真っ向から戦う医療です。西洋医学が我々人類に果たした貢献は計り知れません。西洋医学の進歩がなければ、多くの命が救われなかったことでしょう。
しかし最近では、その西洋医学の基本が上手く機能してないことが世界中で多発し始めています。抗生物質が効かない細菌やガン細胞、エイズなど、西洋医学だけでは手に負えない病気が世界で蔓延しています。高コストをかけ、最新技術の対抗策を生み出す従来の西洋医学のやり方では、より強力な新たな細菌や新たな原因不明の病気の発生を防ぐことは難しく、また多額のコスト負担で各国の医療財政は破たんしてしまうでしょう。
そこで、高コストで戦闘的な西洋医学に対して、より低コストで優しい医療にその一部を置き換えることはできないかとの考えから、「相補・代替医療」というものがアメリカを始め、世界の医学界で生み出されました。
1992年にはアメリカ国立衛生研究所(NIH)に代替医療調査室が設置され、1999年には国立相補・代替医療センターが誕生しています。さらにハーバード大学、コロンビア大学、スタンフォード大学などの13大学に相補・代替医療研究所を設立し、医学教育も勧められています。結果、アメリカではガンの死亡率が年々減少してきているのです。一方、日本ではがん死亡率は増え続けているのが現状です。
しかし日本でも、2006年4月に厚生労働省が「がんの代替医療に関する研究」斑を設置し、今後日本におけるガン治療や代替医療も発展していくと思われます。
では、「相補・代替医療」とはどういうものなのか?
例えば、風邪で医者にかかった場合、西洋医学なら症状に対して出される薬は画一的ですが、東洋医学の場合、症状だけでなく、その人の生い立ちや性格、病歴なども吟味して答えを出します。これが漢方(東洋)医学の優れたところだと思います。
 相補・代替医療とは、可能な限り西洋医学の技法を別の医学(伝統医学や民間療法)に置き換え、戦闘的で高コストの治療を低コストで優しいものにしていこうというものなのです。
 この考えをさらに発展させ、肉体を合理的な物質ととらえて対処する西洋医学と、肉体と精神を一体のものとしてとらえる東洋医学の考えを合体させたのが、最近注目をあび、広がりを見せている第三の医学=「統合医療」なのです。
身体、または生命そのものを救うために危急を要する場合は、手術などの処置も必要ですが、患部にとわられ過ぎることなく、あくまで全身の調和をとることを基本に治療計画を立てるのが「統合医療」の考え方です。
これからの時代、西洋医学をベースに、鍼灸・整体・マッサージ・健康食品・機能性補助食品などを含む東洋医学をあわせた「統合医療」の療法が大変重要でかつ有効な方法だと思います。
私どもが取り組んでいる「免疫療法」というものは、「統合医療」の基本的な考えをふまえ、局所部位の改善だけを治療の目的とした対症療法ではなく、疾病の原因を突き止め、その原因から取り除こうという「原因療法」を、免疫学的な観点から免疫機能の改善や生体を生き生きと働かせることを目的とした治療法のことを言います。
 この免疫療法は、1970年、オーストラリアのバーネット博士によって、生物のリンパ組織がガン細胞に抵抗するという「免疫監視機構」を発見したことに端を発しています。
 「免疫」という言葉は、なじみがあるようでも意外と内容についてよく分からない方も多いと思います。(詳しくは、当サイトの「免疫とは?」のページをご覧ください)
 「免疫」とは、人間の体に異物が侵入してきた場合、これを識別し、排除しようという能力を言います。この能力が正常に働いている限り、異物が体の中で発生したり、侵入してきても自力で撃退できるのです。
私どもが行っている「免疫療法」とは、この力をリンパ球によって活性化し、増強しようという治療法なのです。
後述の「免疫リンパ球療法」で、より詳しく、具体的にご説明していますのでご覧ください。
血液検査と尿検査だけの、身体に負担がかからない総合健康診断です。通常の血液検査よりも精密な検査が可能ですので、今の身体の状況から、将来かかるかもしれない病気についても判断ができるため、早期発見や予防医学の観点からも大変意義のある健康診断です。
 がんマーカーや甲状腺、アレルギーなどについても、一度の検査によって詳細が判明しますので、年一回、ご家族様や企業様の健康診断としてもご利用いただいております。
統合医療は、その人の生い立ちや性格、病歴など一人ひとりの患者さんの身体を統合的に診て行われます。総合健康診断・血液ドックの検査に対しても同じ考えで、私どもが取り組んでいる「原因療法」(疾病の原因から取り除こうとする療法)、これを免疫学的な観点から免疫機能の改善や生体を生き生きと働かせることを目的とした、あくまで全身の調和をとることを基本的な考えとして検査や治療を行っております。
中でも、血液中の白血球の活性度を綿密に調べることで、ご自身の免疫機能についてより詳細なデータが得られます。そのことにより、生活習慣の見直しをはじめ、病気に対する心構え、また病気にならない、させない工夫を今から始められます。
   検査データ報告書
   わかり易いイラスト付きの検査結果の冊子をお渡しします。
   通常の検査データ一覧表も一緒にお渡しいたします。
     
  参考文献:
  「もう一つのリンパ球療法」 著者 斎藤辰二 博士
  ※先生のご著書より引用させていただきました。
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